SECURITY 安心への取り組み
THEO+ docomoを提供する「株式会社お金のデザイン」(以下「当社」と言います)では、お客さまの大切な資産や、個人情報を守るために様々な取り組みを行なっています
分別管理
THEO+ docomoでは、法令に基づきお客さまからお預かりした額と同額の現金を、常に国内の信託銀行の信託口座に預けています。また、ETFについても米国の保管機関にて分別管理しています。
これらは、万が一当社が破綻した場合でも、すべての資産をお客さまに返還できるようにする分別管理という仕組みで、法令で厳しく義務付けられており遵守しています。また、金融庁の検査や日本証券業協会の監査、監査法人によるチェックも定期的に受けています。
投資者保護基金
仮に、破綻時に何らかの事故が起きた場合や、分別管理義務違反等により、お客さまの資産の返還が円滑に行われない場合等に備えて二次的に発動する仕組みとして、投資者保護基金による補償制度があります。
この制度の下、一人当たり最大1,000万円までが補償されます。
このように、THEO+ docomoに預けている資産は分別管理と投資者保護基金の二重の制度により、万が一の場合に備えて保護されています。
このように、THEO+ docomoに預けている資産は分別管理と投資者保護基金の二重の制度により、万が一の場合に備えて保護されています。
不正出金の防止
お客さまの口座から出金する際には、振込先の銀行口座の名義が、THEO+ docomoに登録しているお客さま名義と一致しなければ、出金が実行されないようになっています。
そのため、万が一、悪意のある第三者による不正アクセスがあったとしても、第三者が出金することはできません。
マイナンバー管理体制
2016年1月1日より、所得税法などにより証券会社へのマイナンバーの提供が義務付けられているため、THEO+ docomoではすべてのお客さまからマイナンバーのご提出をお願いしています。
お預かりしたマイナンバーは物理的、技術的に隔離された場所で保管しており、IDカードを付与された担当者のみが入出可能とするなど安全管理を徹底して行なっています。
サイバーセキュリティ対策
お客さまの大切な資産を預るにあたり、お金のデザインは様々なセキュリティ対策を導入しております。
インターネットは便利である反面、様々なサイバー攻撃の危険に晒されるリスクもございます。お客さまが安心してお取引出来るよう、通信の暗号化、複数の攻撃検知ツールの導入など、セキュリティ面にも力を入れております。